今日で3月も終わりですね。

これから本格的に暖かくなってくると、
お出かけしたくなりますよね。

以前は目的地に合わせてホテルや旅館探してましたが、
最近は泊まりたい宿ありきってのもいいかな思い始めました。

で、止まって見たいのがここ
「hanare」

斬新なコンセプトが話題の宿泊施設です。
単に一つの建物ではなく、東京・谷中のまち全体を大きなホテルに見立てています。

まず、文化複合施設であるHAGISO2Fのレセプションでチェックイン。
コンシェルジュからウェルカムドリンクとともにまちの情報やルールを案内されます。

一度HAGISOを出て、まちを歩きながら宿泊棟へ。
宿泊棟は古い建物をリノベーションして設えられており、
周囲の民家に並んで街並みを形成する建物のひとつとして存在してます。

身支度が済んだらまちへ繰り出しましょう。
チェックインの時にもらえるhanareオリジナルMAPには、おすすめの情報が満載です。
宿泊料に含まれている銭湯チケットで好きなところを選んで入浴することができます。
銭湯帰りにはコンシェルジュオススメのお店でビールを一杯。
美味しいレストランや個性的なバーなど、素敵な夜を。

朝ごはんはHAGISO1階のHAGI CAFEで。

もともとホテルは1つの街だというのを逆転した発想ですよね。
町の魅力を知れるいいコンセプトだと思います。

もっとこういう街が増えるといいですね。

世界的に有名な印象派、
クロード・モネの『マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展「印象、日の出」から「睡蓮」まで』が３月１日から京都市美術館で開催されてます。

東京、福岡と回っていよいよ京都に来ました。
ライフワークとして描いた「睡蓮」。
太鼓橋、菖蒲、柳など日本のイメージを加えた「日本の橋」の連作など、
有名なモネ作品を楽しむことができます。

ノートに風刺画ばかり描いていたというモネの、
画家として歩む第一歩となった風刺画作品も展示されてるそうです。

でもなんといっても今回、
ルモッタン・モネ美術館からほとんど貸し出されることない期間限定の作品。
印象派という言葉の由来となった作品「印象、日の出」21日でパリに帰ってしまいましたが、
門外不出とも言われ東京展にも出展されなかった「テュイルリー公園」は５月８日まで見れます。

今がチャンスですね。

桜が咲き始めましたね。
みなさん毎年お花見は行きますか？

姫路でも開花はしましたが、
寒の戻りで満開まではもう少しです。

桜は今や日本のソメイヨシノは世界のいろんな国で見れます。

中でも、アメリカのソメイヨシノは1912年（明治45年）にワシントンDC
に送られたものがはじまりです。

ポトマック河畔では約3,000本と言われる見事な桜を鑑賞しに、
世界中から旅行者が訪れる世界屈指の花見スポットになってます。
でも僕が1度見てみたいのは
「世界でもっともすばらしい公園」とも言われるNYのセントラルパークの桜。
パークの西側の87丁目～90丁目あたりで、
シーズンには満開の桜のトンネルの下で散歩やジョギングを楽しめるそうです。

世界を股にかけてお花見。
荘厳な日本の桜を見に世界を巡るなんて良さそうですよね。

もちろん日本の名所の桜や
ソメイヨシノの原木を見に上野公園にも行きたいです。

みなさんおうちでpizza食べたいなーって時ありませんか？

一応家のオーブンでも作れますが、
やっぱいお店で食べるような石窯で焼いたようなpizzaが
食べたいですよね。
もちもんデリバリーのシカゴ風ピザもいいですが、
あれとは別物です。

本場ナポリの味がおうちで味わえる
ポータブル石窯があるんです。
たった15分で窯の温度が500℃まで上がる「Roccbox」。

小さくて持ち運べるうえ、内部の構造は本格的な石窯そのものです。

木材・ガスどちらも使えて、すぐに調理開始できるみたいです。
家でもアウトドアでも使えるなんて、
これからも時期にぴったりです。

489ドル（約54,500円）となかなかのお値段ですが、
かなりの価値ですよ。

日本で販売してほしいです。