今、とてもみたい映画があります。
「アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー」 3月5日公開
30代でインテリアデザイン会社を起業。裕福なセレブリティから、
メトロポリタン美術館などの歴史的建造物、ホワイトハウスの内装修復プロジェクトなど、
デザイナーとして輝かしいキャリアを築き、
2005年にはコスチューム・ジュエリーの展覧会をメトロポリタン美術館にて開催。
84歳にして自身初となった同展は口コミから評判を呼び、驚異的な動員数を記録。
94歳を迎えた彼女は現在においても全米から注目され、
ファッションアイコンとして愛され続けている、
生涯現役のキラキラ女子、アイリス・アプフェルの生き方の秘訣に迫ったドキュメンタリー映画『アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー』
この触れ込みだけでも、かなり興味を惹かれませんか?
ワクワクとパワーを感じますよね。
そんなアイリスさんの名言が載ってました
「特にルールはないの。あっても破るだけ」
「センスがなくても、幸せならいい。皆好きな服を着るべきだもの」
「毎日無難なことを繰り返すくらいなら、いっそ何もしなきゃいい」
「積極的に世の中に出たいわ。それが私の生き方なの。年を取り体が弱ると、後ろ向きになる人も多い。でも重病じゃないなら、自分を駆り立てなきゃ。外へ出て、調子の悪さを忘れるの」
今シニア世代の方はみなさん元気ですが、
アイリスさんの言葉は若い世代の人たちにも当てはまるものばかりです。
今公開中なので、
気になった方はぜひみてください。